オーナーズインタビュー

原崎 浩晴オーナー

明光義塾を開校したいあなたに向けた情報です。

原崎 浩晴オーナー

前職は大手企業の技術職。全くの未経験である個別指導塾での独立を実現。
明光義塾イオンタウン浜岡教室ほか2教室運営(2022年8月時点)

【静岡県】イオンタウン浜岡教室
50代 未経験者 東海

塾経営を選んだ理由は?

一から自分で企業しようかとも考えていましたが、家族がいるので失敗はできない。そう考えて、失敗のリスクが少ないフランチャイズを検討するようになりました。実は、最初は塾経営を全く考えていませんでした。いくつもの業種を比較・検討し、20社ほど資料請求しました。資金面・将来性など、様々な面から検討していくうちに、「教育の需要は今後もなくならない」と思い至り、学習塾に決めました。

明光義塾を選んだ決め手は?

一番の決め手は、本部の『親身な担当者』です。他の塾にも親切に対応して頂きましたが、一番親身になってくれたのが明光義塾本部の方々でした。私の娘たちは小・中学校を海外で過ごしたため、私自身、日本の学校や塾の様子をまったく知りませんでした。担当の方々は、そんな私に基本的な知識から業界のこと、開業後のアドバイスまで、様々な事を教えてくれました。開業後もよくしてもらっており、今振り返ってみても、明光義塾に決めて良かったと思っています。

今、どんなやりがいを感じていますか?

開業前の研修中に渡邉塾長のお話を聞く機会がありました。その中での『教育は日本の文化を支えている。』という言葉に感銘を受けました。そして今、教育に携われる仕事に責任とやりがいを感じています。また、中学生の頃に通塾していた生徒が高校生になり、今の様子を報告に来てくれたりと、嬉しいことも多々あります。子どもたちの自然な素直さに触れ、この仕事の魅力をますます感じています。

開業後の印象的なエピソードは?

開業して間もない頃、小学校6年の中学受験を目指す生徒が入塾。私自身の経験も浅く、受験まで時間がない中で「どうやって合格させようか?」と考え抜きました。そんな時、入試の出題傾向や学校独自の面接対策の話などを他の明光義塾オーナーが教えてくれ、大変助かりました。そして生徒・保護者・教室スタッフ全員が真剣に取り組んだ結果、見事に大学付属の中学校に合格することができ、とても嬉しい思いをしました。他教室のオーナーや本部は、講師の募集などでも蓄積したノウハウを教えてくれるなど、積極的に支援してくれます。苦労もありますが、周りの方々の助けを受けながら問題を乗り切れば、ひとつひとつが自分のノウハウとなり、そういった経験を積むことが大事だと思っています。

将来の夢はありますか?

教室運営をしていくうちに、自分の開業した『この地域の教育レベルを上げたい』という気持ちが益々強くなっています。収入面では、トップ収益を上げているオーナーレベルにはまだまだですが、日々拡大の方向に向かっています。教室の魅力を常に発信し続け、地域に根ざし着実に進んで行ければと考えています。